元ネタはアメリカのミュージシャン、プリンス。プリンスは1958年ミネソタ州ミネアポリス生まれ。本名はプリンス・ロジャー・ネルソン。数多くの楽器を弾きこなすマルチ・プレイヤーにして、独創性溢れる音楽を創作し続ける天才肌の人。1978年のアルバム「For You」でデビューを飾った。
4thアルバム「戦慄の貴公子」(1981)は、荒木先生が一番最初に聴いたとされるプリンスのアルバム。20年以上前に作られたアルバムとは思えないほどの先進性を持ち、プリンスの音楽の普遍的な価値を感じさせる作品。これこそ、まさにファンキー・ミュージック!
ちなみに、"Funky Music"は"原始の音楽"と訳さないと、山岸由花子に消しゴムや石鹸を喰わされるので注意が必要である。
プリンス関連のネタは、ジョルノ・ジョバーナのスタンド名となった「ゴールド・エクスペリエンス」はもちろんのこと、東方仗助の趣味が"プリンスのCDを聴くこと"であったり、荒木先生が「1999」のジャケットに似ていると言われたことがあるなど、「ジョジョの奇妙な冒険」の作中に限らず頻繁に登場する。1988年のアルバム「Lovesexy」は、ご覧の通り男女問わず対面販売での購入が憚られるジャケットではあるが、勇気を持って手にして欲しい傑作である。このアルバムの収録時間は44分56秒だが、全9曲が1つのトラックとして収められており、「聴くんなら、アルバム通して再生しろよ。スキップなんかしやがったら、タダじゃおかねぇぞ!」というプリンスの熱いメッセージがこめられている。
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