元ネタはブリティッシュ・ロック界3大ギタリストの一人、ジェフ・ベック。1944年生まれのイギリス人。当初はセッション・ギタリストとして活動し、1965年にヤードバーズに加入する。ヤードバーズ脱退後は、ジェフ・ベック・グループ、ベック・ボガート・アンド・アピスなどのバンドで活動したが、いずれも空中分解した。1975年から現在までは、ソロ名義での活動が続いている。独創的かつトリッキーなプレイが持ち味で、天才肌のギタリスト。
アルバム「Blow by Blow」(邦題「ギター殺人者の凱旋」)は、1975年に発売された全編インストゥルメンタルのアルバム。ジャズやロックなど異なるジャンルの要素を取り入れ融合。クロスオーヴァーと呼ばれるサウンドで、一大ブームを巻き起こした。
Track6に収録されている「Cause We've Ended As Lovers」はスティーヴィー・ワンダーのカヴァー曲。ジェフ・ベックの哀愁漂うギター・プレイは全人類必聴の名演ッ!!
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cause weve ended as lovers
Freeway Jam
ギター・プレイだけに限ると、いわゆる3大ギタリスト(クラプトン、ベック、ペイジ)の中で一番天才気質なのは、ジェフ・ベックなんじゃないかと思います。ソング・ライティングやリフ作りでは、他の二人のほうが優れていると思いますが…
「クイッ」って感じの、立ち上がりが鋭いチョーキングは天下一品です。ピック弾きを止めて、指弾きするようになってからは、さらに表現力の幅が広がっています。
ジェフ・ベック本人も、昔は出来るだけ太い音を鳴らしたかったから、ギブソン・レスポールをピックで弾いていたけど、フェンダー・テレキャスを指弾きするようになって、いろんな表情の音を表現できるようになったと、語っていました。


