オウガーストリート

食屍鬼街。猫が子犬を喰うロンドンの貧民街。伝染病が流行るときは、いつもこの街からッ!!
スピードワゴンワン・チェンなど怪しげな人物がうろついていて、治安がとても悪い。さらに、見かけがゾンビっぽい人たちも、いっぱい住んでいる。

元ネタはイギリスのロックバンド、クイーンの曲「オウガ・バトル」。
「オウガ・バトル」は1974年3月発売のアルバム「クイーンII」に収録されている。レコード発売時の「クイーンII」は、A面の「ホワイトサイド」(CD版のTrack1〜5)とB面の「ブラックサイド」(CD版のTrack6〜11)とに分かれていた。「ホワイトサイド」はメロディアスで穏やかな印象の曲調が多く、「ブラックサイド」では一転してクイーン流の激しいロックを聴かせてくれる。

「オウガ・バトル」はそんな「ブラックサイド」のオープニングを飾るナンバー。「ブラックサイド」ではフレディ・マーキュリーが主導的役割を果たしていて、この曲もフレディの手によるもの。「ブラックサイド」の中でもとりわけロック色が強いが、単純なハード・ロックとは一線を画した、フレディらしい仕上がりになっている。

その他に「ブラックサイド」には、のちの「Bohemian Rhapsody」を髣髴とさせるドラマチックな大作「March of the Black Queen」も収録。ロジャー・テイラー(dr)によるワンポイント・ヴォーカルも効果的で、この曲がアルバムを通して一番のハイライト。

このアルバムでのクイーンは、荒削りながらも勢いがあり、かつ実験精神に溢れている。そのため、このアルバムをクイーンの最高傑作に挙げるファンも多い。
なお、一部のコアなファンがCD版を聴く場合には、Track5(ホワイトサイドの最終曲)の後に小休止を入れて、(レコードを引っくり返す間をとってから)Track6を聴くらしい。

iTunesで"Ogre Battle"を聴くだァーッ!!


Queen II
Queen IIQueen

おすすめ平均
starsこれは凄い!!
stars最高傑作
starsツェッペリンの後継者
starsこれを聞いたときの衝撃は・・・。
stars個人的にクイーン最高傑作

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Ogre Battle(YouTube)


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